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「僕らの民主主義を、もう一度」in 京都~エスニックマイノリティ編〜
2014年11月7日 from 7:00 PM to 9:00 PM
無料
「民主主義」×「エスニックマイノリティ」をテーマに若者リレー対談イベントを行います。
色んなイシューやトピックの当事者や活動者が組み合わさって、その多様性が見えればと思っています。
今回のテーマは「エスニックマイノリティ」
そもそも、エスニックマイノリティってなんでしょう?
「在日」×「ハーフ」×「華僑」×「沖縄人」
まさかの異色のコラボが織りなす、熱くも心地よい時間と空間。
彼らの思いは、どこにあるのでしょう?
彼らは「日本」「国」「民族」をどのように感じているのでしょう?
4人の学生の等身大の思いとは…?
ユルく、しかしアツく語り合いながら、【エスニックマイノリティ×民主主義】を考えてみませんか?
賢そうな話よりも、参加者も含めて、それぞれのあるがままで話せる場にしていきたいと思います。
お気軽にご参加ください♪(4人のプロフィールは下へどうぞ!)
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【概要】
日時:11月7日 19:00スタート
場所:知るカフェ京都大学前店
参加費:不要
参加申込:不要(このイベントページの「参加」を押してください!)
【アクセス】
知るカフェ京都大学前店
〒606-8225
京都府京都市左京区田中門前町71-1
タイショウビル百万遍東1F(旧モスバーガー)
http://shirucafe.com/
■最寄駅
京阪:出町柳駅より徒歩10分
市バス:バス停「百万遍」より徒歩5分
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【ゲスト紹介】
▼辻愛麻/Emma Harrison 【ハーフ】
イギリス人の父と日本人の母のもとに生まれる。日本名「辻愛麻」、英名「Emma Harrison」。3歳までイギリス、6歳までオーストラリア、泉佐野・名古屋で小学校時代を過ごし、中学から関西圏へ。学生時代は国際協力・国際交流の活動を中心に活動し、移民とホスト社会の関係やコミュニティに関心を持って勉強している。同志社大学4回生。
▼玉城陽平 【沖縄人】
沖縄県出身。大学に入るまではエスニシティを気にすることはなかったが、大学で沖縄県民としての意見を求められることが増え、少しずつ「日本と沖縄」を意識し始める。様々な過去があり、両義性を持ちながらも、現在「日本人」であるという立場から見えるエスニシティや国家について考えを馳せている。京都大学4回生。
▼張子康 【華僑】
中国内モンゴル自治区出身仙台育ち。漢民族であり、日本語、中国語、英語を操る。大学入学以降、それまでは意識してこなかった「自分が外人であること」を肌で感じる機会が増えたことから、「所属不明」な感覚の持つ複雑な気持ちを覚える。京都大学4年生。
▼徐東輝 【在日韓国人】
在日韓国人三世として大阪に生まれる。中学時代に民族学校に通い、「日韓」というワードを強く意識するようになる。
現在は京都大学法科大学院に通う傍ら、学生団体ivoteの関西代表として、参政権のない立場から「若者の投票率向上」を図っている。(`・ω・´)シャキーン☆彡
【モデレーター】
竹之下惟基 ダイバーシティズン代表
学生時代から国際協力、震災支援、若者対話、政党立ち上げに関わる。現在は「政治参加の仕組み・場づくり」をテーマに政党運営やイベント企画を行っている。ライフワークは「先進国のアップデート」。
【主催】
学生団体ivote関西
任意団体ダイバーシティズン